【No.B006】無料ツールで簡単! 生成AIを使ったショート動画作成入門【初心者向け】

はじめに

対象者:ショート動画を使ってみたい人
ゴール:
様々なサービスを駆使して動画を作成できるようになること
制約条件:オンライン

いつも部内で勉強会を開催するのですが、マンネリ化してきていて…

たまにはインパクトのあることをやってみたいです。

それだったら勉強会に動画を入れてみてはいかがでしょうか。
実は簡単に作成する方法があるのでここで紹介します。

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数秒程度の動画を作成する 難易度:★☆☆☆☆

Haiperで動画作成

Haiperは簡単にいうとテキスト(英文)から動画を作成してくれるサービス。2024.6.3時点でβ版がリリースされており無料で作成可能。サイトにアクセスしたら「Create Video With Text」を選択する。英語でプロンプトを入力する必要があるが、DeepL翻訳などで日本語→英語にしてしまえば特にハードルは高くない。

図1.Haiperのログイン後画面(Create Video With Textを選択)

プロンプト入力後は動画生成までに数分かかるが、10秒程度待機すると次のプロンプトが入力できるようになるので複数同時に作成することも可能。

A beautiful girl with red hair is strolling the street
A businessman touching his phone in a crowded train
New employees undergoing training

Dream Machineで動画作成

Dream Machineは2024年6月に公開されたLuma AIが開発した動画生成AIツールで、テキストプロンプトから短い動画を生成が可能。テキストおよび画像から高品質でリアルな動画を生成することができる。Haiperと同様、英語入力が必須であるが、DeepL翻訳などを活用することで対応は可能。生成される動画はHaiperと比較すると動きが大きいことが特徴。したがってうまく生成されるとかなり高品質に見えるが、崩壊している部分が目立つことも多い。今回はテキスト→動画を作成したが画像→動画も可能で、こちらもプロンプト次第ではかなり高品質なものを作成することができる。

A beautiful girl with red hair is strolling the street
A businessman touching his phone in a crowded train

その他のサービス

他にもテキストから動画を作成するコンテンツがあるので簡単に紹介。

サービス名アドレス
Runway Gen-2https://research.runwayml.com/gen2
Pikahttps://pika.art/home

説明用の動画を作成する 難易度:★☆☆☆☆

Nolangで動画作成

Nolangは単語やURLを入力すると、その解説動画(~1分程度)を自動作成してくれる。サイトにアクセスしGoogleアカウントでログインしたらテキストボックスに任意の文字列やURLを入力すれば即座に解説動画を作成してくれる。

イーロンマスク

任意の人物・セリフを使った動画を作成する 難易度:★★★☆☆

①音声ファイルを準備する

まずは喋ってもらいたい音声ファイルを準備する。有料だが良質な音声を作りたければ、Coefontがお勧め。それ以外にも録音した音声で任意のセリフを喋らせることのできるStyle-Bert-VITS2別サイトで解説しているので興味があれば参考にして頂きたい。

②SadMakerで動画作成

GitgubのSadMakerのサイトにオンラインデモ(Hugging Face)があるのでこちらを利用。喋らせたい人物入りの画像をULし、その後音声ファイルをUL。最後にGenerateを押すと10分~程度で動画を生成してくれる。ちなみに画像のファイルが重かったり、顔認識できないものだったりするとエラーが発生するので要注意。

図2.SadTalkerのデモ画面

ちなみにGoogle Colab上でも動作は可能。こちらのリンクにコードが載っているので順番に実行すればよい。ちなみにこれはデモ用のコードなので、もし任意の画像・音声ファイルを使いたい場合は以下の部分を編集すればよい。

画像ファイル:「examples/source_image」に格納し、プルダウンで選択
音声ファイル:「/examples/driven_audio/yuto_kokugo-0.wav」を変更

キャラクターを動かす動画を作る 難易度:★★☆☆☆

①キャラクターの画像を準備する

まずは任意のキャラクターの画像ファイルを用意する。手書きでも良いし、Webから画像を探してきても良い。GPT-4(有料)やBingAI(無料)でも生成可能。その後、ANIMATED DRAWINGSのサービス(無料)をつかうと身振り手振りを動かすことができる。

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